ハンドメイド「蛙の発生」マグネット メイキングその1

カエルマルクトで販売中の「蛙の発生マグネット」どうやって作っているのか聞かれますが、手作りです。けっこうがんばって作ってます。突然のメイキング、はじまりはじまり〜

道具と材料

(道具の並べる順番考えればよかった…)

  1. セメダインBBXのヘラ(ヘラが最初に来るという順番よ…)
  2. セメダインBBX・・・ゆるーく接着する接着剤です。最後にマグネットを台紙に付けるためのもの。よくAmazonの段ボールで中敷きを接着してあるようなやつです。接着される側に接着剤を残さず剥がせるスグレモノ。
  3. ボンドGクリヤー・・・ぷっくりしたガラスカボションと絵の部分を接着します。クリアさが大事。
  4. 穴あけポンチ・・・マグネットの裏地に穴を開ける時使います。
  5. 卵のイラストをプリントアウトしたもの・・・元イラストはPainterで描いてます。
  6. ガラスカボション・・・直径16mm。
  7. マグネットの裏地・・・よく椅子の脚の裏に貼るやつです。直径15mm、厚み2mm。
  8. ネオジウム磁石・・・強力マグネット。小さくてもよく付きます。直径5mm、厚み2mm。くっついて棒状になっている。
  9. 100均の穴あけパンチ・・・直径15mmが見つからない見つからない。海外製のものはインチ基準なので16mmになってしまうのです。直径15mmはダイソーにありました。
  10. ハンマー・・・穴あけポンチを叩くのに使います。

さて作りましょう。

バツンと切り抜く

卵ちゃんの絵を、直径16mmのカボションからはみ出さないように少し小さめ直径15mmに切り抜きます。難儀して直径15mmの穴あけを探したのはこういう理由。
一つ穴の穴あけパンチは沢山あるけどちょうどいい大きさがない!
brotherのカッティングマシンScanNCutでは紙が薄すぎて小さすぎて切れないし、ハサミで切っても達人じゃないので奇麗な円にはならない。
最初に取った方法は穴あけポンチ(ベルトに穴開けるやつ)でゴッツンゴッツン叩いて抜くという方法でした。まあまあ奇麗に抜けるけど、すっごい疲れる…。
そしたらダイソーにありましたね。直径15mmの穴あけパンチ。えらい、ダイソー。
ところでパンチとポンチって何が違うんでしょうね。たぶん同じ。

絵とカボションを接着

見づらいですが、すでに切り抜いた卵の絵が作業用のコピー用紙の上に乗ってます。
クリアなボンドを絵の上にちょこっと乗せます。


空気を抜くように指で押します。

表から見たところと裏からみたところ。
これで上の部分が終わりです。

つづく…

「蛙の発生」マグネット メイキングその2

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