ハンドメイド「蛙の発生」マグネット　メイキングその１

カエルマルクトで販売中の「蛙の発生マグネット」どうやって作っているのか聞かれますが、手作りです。けっこうがんばって作ってます。突然のメイキング、はじまりはじまり〜

道具と材料

（道具の並べる順番考えればよかった…）

セメダインBBXのヘラ（ヘラが最初に来るという順番よ…）
セメダインBBX・・・ゆるーく接着する接着剤です。最後にマグネットを台紙に付けるためのもの。よくAmazonの段ボールで中敷きを接着してあるようなやつです。接着される側に接着剤を残さず剥がせるスグレモノ。
ボンドGクリヤー・・・ぷっくりしたガラスカボションと絵の部分を接着します。クリアさが大事。
穴あけポンチ・・・マグネットの裏地に穴を開ける時使います。
卵のイラストをプリントアウトしたもの・・・元イラストはPainterで描いてます。
ガラスカボション・・・直径16mm。
マグネットの裏地・・・よく椅子の脚の裏に貼るやつです。直径15mm、厚み2mm。
ネオジウム磁石・・・強力マグネット。小さくてもよく付きます。直径5mm、厚み2mm。くっついて棒状になっている。
100均の穴あけパンチ・・・直径15mmが見つからない見つからない。海外製のものはインチ基準なので16mmになってしまうのです。直径15mmはダイソーにありました。
ハンマー・・・穴あけポンチを叩くのに使います。

さて作りましょう。

卵ちゃんの絵を、直径16mmのカボションからはみ出さないように少し小さめ直径15mmに切り抜きます。難儀して直径15mmの穴あけを探したのはこういう理由。

一つ穴の穴あけパンチは沢山あるけどちょうどいい大きさがない！

brotherのカッティングマシンScanNCutでは紙が薄すぎて小さすぎて切れないし、ハサミで切っても達人じゃないので奇麗な円にはならない。

最初に取った方法は穴あけポンチ（ベルトに穴開けるやつ）でゴッツンゴッツン叩いて抜くという方法でした。まあまあ奇麗に抜けるけど、すっごい疲れる…。

そしたらダイソーにありましたね。直径15mmの穴あけパンチ。えらい、ダイソー。

ところでパンチとポンチって何が違うんでしょうね。たぶん同じ。

見づらいですが、すでに切り抜いた卵の絵が作業用のコピー用紙の上に乗ってます。
クリアなボンドを絵の上にちょこっと乗せます。

空気を抜くように指で押します。

表から見たところと裏からみたところ。
これで上の部分が終わりです。

つづく…

2019-02-09 by takekumagoal